TBS放送ドラマ
「あのクズを殴ってやりたいんだ」が
話題になっていますね!
このドラマの原作が
韓国漫画のパクリではないか?
という疑問を持つ方も多いようで。
脚本やあらすじが似ているっぽい
そう感じる人もいるかとは思います。
この記事では、そんな疑問を解消するべく
あのクズを殴ってやりたいんだ原作は韓国漫画のパクリ?あらすじと脚本も
として、ドラマの背景や脚本について
詳しく調べてみました。
あのクズを殴ってやりたいんだの原作は韓国漫画のパクリ?あらすじも
まず、ドラマの原作が本当に
韓国漫画のパクリなのか?
あらすじやキャラクター設定についても
みていきましょう♪
原作は韓国漫画のパクリ?
「あのクズを殴ってやりたいんだ」は、
韓国漫画のパクリでは
ありません。
TBS番組公式サイトからも
「オリジナル脚本」と公表されています♪
ドラマプロデューサーの戸村光来さんは、
「ボクシングをテーマにしたドラマを
作りたい」という長年の夢を、
このドラマで実現させたとコメント。
女子ボクサーを描く作品は少ないので
新しいドラマのチャレンジに感じます!
ボクシングを通じて
どんな人間関係や繋がりが描かれていくのか?
楽しみですね!
あらすじもご紹介しておきます(^^♪
1話のあらすじ
あらすじは主にラブコメディに
なっています♪
29歳の佐藤ほこ美(奈緒)。
結婚式当日に彼氏に逃げられた挙句、
彼氏が浮気までしていた!!
・・・そんな中、
金髪の謎の男・葛谷海里(玉森裕太)に
出逢う。
彼はほこ美の結婚式のカメラマン担当、
だったが、
ほこ美の運命は大きく動きだす!?
海里の影響を受けたほこ美が
ボクシングを始め、
苦難を乗り越える姿は必見!
恋愛×ボクシング!
海里とほこ美の関係がどう変化するのか?
成長していくのも楽しみですね!
見逃し配信もあるのでドラマを見逃がした時も
チェックです♪↓
ドラマの脚本も気になるね!この下で詳しく読めるよ♪
あのクズを殴ってやりたいんだの脚本は誰?
ドラマの脚本を手掛けたのは
泉澤陽子さんと、鹿目けい子さん。
それぞれどんな作品をこれまで
手掛けてきたのでしょうか?
泉澤陽子のプロフィールと主な作品
プロフィールと主な作品はこちら!
経歴
- 日本の脚本家。
アンドリーム(&REAM)所属 - シナリオ作家協会主催の
シナリオ講座第39期を修了、
第1回TBS連ドラ・シナリオ大賞で
最終選考に残る。 - 2009年
「恋うたドラマスペシャル
『三日月』」で脚本家デビューを
果たす。
代表作
- 「大恋愛〜僕を忘れる君と」
「リコカツ」
「ギルティ〜この恋は罪ですか?」
「IQ246〜華麗なる事件簿〜」
「お迎えデス。」
「ブラックスキャンダル」など
泉澤陽子の作品の特徴
主にテレビドラマの脚本を手掛けられ、
多様なジャンルが特徴です。
人間関係や感情の深さに、
緊張感の強いミステリー・サスペンス、
など、
キャラクター描写に長けている方なので
感情移入がしやすいのでは?と
私は感じています(^^♪
鹿目けい子のプロフィールと主な作品
鹿目けい子さんのプロフィールと
主な作品もご紹介しておきます♪
経歴
- 1975年生まれの日本の脚本家・
小説家 - 福島県会津若松市出身
アンドリーム(&REAM)所属 - 2006年に第19回フジテレビ
ヤングシナリオ大賞で佳作を受賞 - 映画『本日の猫事情』で
脚本家デビュー - 小説『同級生』では
第1回JUNON恋愛小説大賞を受賞
代表作
- 『体育館ベイビー』
『パーフェクトワールド
君といる奇跡』
『記憶屋 あなたを忘れない』
『グッドモーニング・コール』
シリーズ
『夫婦が壊れるとき』
鹿目けい子の作品の特徴
鹿目けい子さんの作品は
感情豊かな表現が特徴。
人間関係がとても丁寧に描かれていて
恋愛や友情をテーマにした作品が多数。
鹿目さんの視点・観点をみてても
感受性豊か!と感じることが多いので、
今回のドラマもより楽しめる作品では?
そう感じます♪
個人的にボクシングと恋愛って
ありそうでなかった作品だし、
ラブコメを奈緒さんが演じるのが
凄く楽しみ♪
まずは1話を楽しんでいきたいですね♪
【あのクズを殴ってやりたいんだ原作は韓国漫画のパクリ?脚本とあらすじも】まとめ
- TBSドラマ
『あのクズを
殴ってやりたいんだ』に原作なし。
韓国漫画のパクリでもない。 - ボクシング×恋愛の
コメディドラマで脚本は
泉澤陽子さんと鹿目けい子さん。
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