辞書作りにかける情熱が詰まったドラマ
「舟を編む~私、辞書つくります~」。
一冊の辞書を作り始め、
言葉の魅力を発見し、
辞書編さんの仕事にのめり込んでいく。
辞書「大渡海」を完成させるまでの
物語りになっています♪
今回この記事では
●「舟を編む~私、辞書つくります~」
ドラマでの評判と感想
●原作とは何が違うのか?
として調べてみたこと、
皆さんと共有したいと思います♪
是非最後までお楽しみ下さい(^^♪
舟を編む~私、辞書つくります~(ドラマ)はつまらないか感想は?

今作はBSで放送したバージョンからの
「短縮版」。
主人公の新入社員を池田エライザさん、
生真面目上司・
馬締光也を野田洋次郎さんが演じます。
早速どんな感想がでているのか?
みていきましょう!
つまらない!SNSの感想
※ドラマ放送後に感想は追記
面白い!SNSの感想
※ドラマ放送後に感想は追記
個人的な感想
※ドラマ放送後に感想は追記
ドラマのあらすじ

※画像引用:NHKドラマ公式サイト
大人気ファッション誌の編集部員・
岸辺みどり(池田エライザ)。
雑誌の廃刊で突如辞書編集部へと
異動になった彼女。
そこではぼさぼさ頭で
超がつくほどの生真面目上司・
馬締光也(野田洋次郎)などクセが強い人員ばかり!!
一冊の辞書を作る。
それは十数年間に及ぶ時間と膨大な
手間をかける根気と熱意に溢れていた!!
舟を編む~私、辞書つくります~(ドラマ)の原作はドラマと何が違う?

今作には原作があるのですがご存知ですか♪?
ここでは原作の内容、
原作とドラマの違いについて
まとめていきますね♪
原作のあらすじ
原作のあらすじは下記になります。
言葉へのセンスを買われ、
辞書編集部に引き抜かれた主人公・
馬締光也。
新しい辞書『大渡海』の編纂に携わり、
個性豊かな同僚たちと出会い、
林香具矢に恋をする。
馬締は辞書の言葉は扱えても
林香具矢には中々気持ちを伝える言葉が
見つからない。
この物語は『大渡海』の完成・送り出すまでの
ストーリー。
辞書編集部員たちが
さまざまな困難に立ち向かい、
情熱を注いでいく。
馬締と林香具矢の関係が発展していくのも
ポイントになっている。

ドラマと主人公の焦点が違うから原作も面白い!
原作はあの有名な作家さんです♪
原作は三浦しをん
「舟を編む」の原作者は“三浦しをん”さん。

タイトルの「舟」とは辞書の比喩のことで
『言葉の海を渡るための船』
という意味。
本作を読むと、
三浦しをんさんの繊細な文面・
主人公・馬締光也の言葉と愛情、
不器用だけど真摯な姿に引き込まれます♪
一見難しそうな表題ですが、
地道で膨大な作業の裏にある人間関係・
言葉の持つ力も凄く感じられるんですよね。
言葉が単なる記号ではなくて、
人と人を結びつける「橋」として感じ、
再認識することもできます♪
改めて辞書の素晴らしさも実感できる作品。
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原作との違いは何?
原作と今回のドラマでは相違点がいくつか
あります。
順にみていきましょう。
主人公が違う
原作小説では主人公は
誠実な青年”馬締光也(まじめ・みつや)。
これに対し、ドラマ版では
岸辺みどりという元ファッション誌編集者。
なので主人公が違い、視点も違います。
みどりは原作では主に後半に登場しますが
ドラマでは主人公。
今の時代に必要な「言葉と人と繋がる」
これを大事にしているのでしょうね。
なぜ彼女が主人公になったのか?
って所ですがこれはテーマの違いに
理由があると思います。
テーマの違い
原作ではどちらかと言えば、
恋愛に焦点をあて描かれていた感じ。
ドラマでは「仕事を通して何を得るのか?」
そこに焦点をあて、
言葉で人との繋がりや誰かを守ることができる、
そんなテーマがみえます。
現代的なテーマで描くため、
主人公をみどりにする必要があったと
思われます。
登場人物の違い
主人公だけでなく、
他の登場人物にも違いがあります。
特に分かりやすい人物は以下。
- 荒木(ベテラン編集者):
映画ではサポート役、
アニメでは熱血キャラだったが
ドラマは「辞書に人生を捧げた重鎮」。 - 松本先生(監修者):
小説・映画・アニメでは
学者然とした存在。
ドラマでは辞書仲間と仲間を信じた
「精神的支柱」的な存在。 - 天童(ドラマ版):
ドラマ独自のオリジナルキャラ。
アルバイトリーダーで
物語に深く関わる人物。
みどりと辞書作りの“今と未来”をつなぐ。
同じ名前で出ていても、ドラマ版での
違ったキャラクターの描かれ方で
作品の印象がガラリと変わる。
馬締や西岡の立ち位置をどう受け止めるか?
こういうのも原作との違いの魅力では
ないでしょうか♪
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【舟を編む(ドラマ)はつまらないか感想は?原作との違いは何?】まとめ
- 「舟を編む~私、辞書つくります~」
ドラマの感想は放送後に追記・更新。 - 原作は三浦しをんさん。
登場人物が違うなど、原作との違いが
ドラマ版では楽しめる。
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