福島の移住者たちの実話を元に
「風のふく島」というオムニバスドラマが
放送されています。
葛藤や挫折、挑戦する姿、
人々との交流と成長を描いた今作。
1話完結ドラマになっているので
視聴しやすいかな?とは思いますね♪
この記事では
風のふく島の原作は韓国小説であらすじは?1話のネタバレと感想も
として
原作とドラマについて調べてみました!
風のふく島の原作は韓国小説?あらすじは?
ドラマは実話を元に作られています。
ただ、ネットでは
「風のふく島 原作 韓国」と検索があり、
原作ありきの作品?と
私は思ってしまいました。
原作は韓国小説?
調べてみた所、
今作には原作は存在しません。
ですがドラマ公式サイトに
【原作脚本】池田千尋 熊本浩武
と記載されていました。
池田さんは脚本家・映画監督、
熊本さんは脚本家であり声優・
俳優などの顔ももっています。
原作をそのまま作ったわけではないと
思いますが、恐らく原案としてお2人が
タッグを組んで担当されているのかな?
と思いますね。
原作としては韓国作品でもなく、
情報もなかったので、
原作がないドラマとして判断しました。
あらすじ
ドラマのあらすじはこんな感じ。
アメリカから帰国後、
広野町でホテルを経営する大迫保(駿河太郎)。
幼馴染の耕作(池内博之)・遊大(落合モトキ)と
サーフィン三昧の日々だが
広野町の海に人を呼ぶ戻すため
サーフィン大会の復活を決意する。
しかし、
過去の大会を運営していた地元連盟は
風評被害を気にして消極的な反応。
友人とは喧嘩で仲間割れ・・・
そんな中、耕作の身にある出来事が…!
東京出身の中村優神(佐藤大樹)。
過去に馬術競技で日本一に輝いたが、
就職を決めることに。
彼の目的は
馬文化が根づく南相馬市への移住を決め、
馬の事業を始めること。
それには1000年以上の伝統を守る
“野馬追会”に認めてもらうという試練が。
厳しい中、神事・騎馬会へ参加することで
熱量を受け入れてもらおうと試みる。
事件や波乱の予感はなさそうですが
人々が目的をもって奮闘する姿に
心打たれそうですね!
見どころ
1話で主演の佐藤大樹さんは
優神のモデルとなった方と実際に
お話をされたそうです。
そこで
キャラクター性やどういう熱意があったか?
色んな事を感じ、
役柄として表現されたとのこと。
移住をした方たちがどういう思いで移住し、
どんな熱意があったのか?
福島県の魅力と1話に関しては馬の魅力が
たっぷり詰まっているのが
見どころになっていると私も感じます。
優神の人柄
優神は言動が軽いキャラクター。
物おじしないし自分がしたいから動く。
彼の自信や行動力は誰しも憧れる部分では
ないでしょうか?
馬とのシーン
佐藤さんは優神を演じるため、
動画サイトで馬術競技などを検索したり、
クランクイン前に馬と触れ合い
馬に乗って少し走ってみる練習を
されてきたそうです。
自分に合う馬がどの馬なのか?
乗馬もかなり苦戦されたけど
コミュニケーションをとることができたそう!
そんな場面も見どころだと思いますね!
風のふく島1話のネタバレと感想評判は?
ここからは「風のふく島」の1話のネタバレと
感想・評判をお届けしていきます♪
ネタバレ
1話のネタバレは以下になります。
【2025/1/11 NEW!!】追記
優神は早速、野馬追会に認めてもらうため
プレゼンをするが採用されない。
意外にへこんでいた優神。
そんな時、神事・騎馬会へ参加することで
再度熱量を認めて糸口をみつけ
チャレンジする!
日々の鍛錬で甲冑を身にまとった優神は
自信を胸に騎馬会へ参加。
事業を成功させるまでが描かれていた。
感想と評判
SNSの感想・評判をみてみたんですが
皆さん面白かったみたいですね!
- なんか映画見てるみたいで感動したな。
口上シーンカッコよくて感動して
ちょっとウルってきたわ。
何回か子ども時代の自分が出てくる
シーンも良かった。
馬の穏やかで優しい目に癒された。 - 丁寧に作られた初回。
根拠ない自信、面白そうの好奇心。
快活明快に心のままに動くこと。
馬とひと、土地とひと。
同じ目標で、
一緒に達成感を得られるから。 - 1話完結のオムニバス見てて
飽きなくていいね
次の物語はどんな展開があるんだろう
次回が楽しみです
そうですよね!
1話完結なので見やすいし映像が綺麗。
後、私も馬の穏やかな表情をみていると
気持が癒されました。
時間はかかるけど芯を貫き通す強さも良い。
地元の方と大自然の描写も感動的でした!
2話も楽しみですね!
【風のふく島の原作は韓国小説であらすじは?1話のネタバレと感想も】まとめ
- オムニバスドラマ
「風のふく島」には原作はなく
韓国作品でもない。 - 福島の移住者たちの
葛藤や挫折、挑戦する姿、
人々との交流と成長を描いた作品に
なっている。 - 1話のネタバレ・感想は文面に記載。
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