問題物件原作のネタバレとあらすじ!ドラマとの違いは何?

問題物件 原作 ネタバレ 未分類
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは!
この記事では、
ドラマ「問題物件」の原作について、
ネタバレとあらすじを詳しくご紹介します!

ドラマ版との違いも解説!
原作ファンやドラマ視聴者の皆さんにとって、
更に楽しんで頂けたらと幸いです♪


内容はこちら♪

「問題物件」の原作とあらすじ・
ネタバレ・考察・読者の評価
●ドラマと原作では何が違うのか?

ということで早速みていきましょう♪

問題物件原作のネタバレとあらすじ!

「問題物件」の原作は
『問題物件』『天使の棲む部屋』
大倉崇裕さんの作品。

2024年、重版になっているので
かなり人気作品になります。

問題物件の基本情報

一体このシリーズ、どんな作品なのか?
基本情報とあらすじからご紹介♪

問題物件とは?

大倉崇裕さんの小説『問題物件』

(ドラマでは今作と『天使の棲む部屋』が
原作になっています)


管理人
管理人

大倉さんは映画
『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』の脚本も
手がけた作家!


ミステリーや心理現象がちりばめられた
作品
になっているので好きな人には
かなり面白い作品だと思います♪

問題物件の魅力

「問題物件」の魅力は、
独特な設定とキャラクター

主人公・犬頭光太郎は、
黒づくめの服に黄色のジャケットを羽織り、
話し方・雰囲気も独特で謎。


ポイントは抜群に頭が切れが良く、
人並み外れた記憶力と天才的な推理力。
全く心霊現象など信じていないので
まあ、動じない(笑)


おかしな現象があっても面白がっているので
こっちも「そんな感じなの?(笑)」って
思ってしまう(笑)


それに対峙するように、
若宮恵美子という人物は凄く
心霊現象など苦手なタイプ。
基本的に真面目だけどおっせかいと
周りから思われることも。

不動産会社に勤務する普通のOLなので
2人がどのように事件に関わっていくのか?
見どころでもありますね(^^♪

主な登場人物

犬頭光太郎(いぬがしら こうたろう)

記憶力と推理力に長けた謎の男。
黒づくめの服に黄色のジャケット、
独特な雰囲気で何があっても動じない。

心霊現象などもまるで信じず、
むしろ面白がっている。

若宮恵美子(わかみや えみこ)

不動産会社に勤務するOL。
心霊物件など不可思議な現象に関する
クレームを扱う部署に
配属されていまい・・・

お人よしで、犬頭光太郎と共に
事件を解決していき、成長していく。

大島雅弘(おおしま まさひろ)

販売特別室の室長であり、
若宮恵美子の上司です。
心霊オタク。

7年前に交通事故で両親を亡くし、
自身も後遺症で車いす生活に。

片山芳光(かたやま よしみつ)

販売特別室の室長代理で、
営業企画部と兼業。
若宮恵美子の上司。

大島高丸(おおしま たかまる)

亡くなった前社長の弟で、
雅弘の叔父。
現在の社長で重要な役を果たしている。

有村次郎(ありむら じろう)

元刑事で、現在は探偵。
犬頭光太郎とは顔見知りで
実は事件解決に手助けをする。


これらの登場人物に注目しながら
「問題物件」を読んでみると
ミステリーとユーモアがかなり絶妙に
マッチして作品としては
私は魅力的に感じました♪



原作にしかない面白さもあるので
一度作品の良さも楽しんでみては
いかがでしょうか♪?

↓☆大倉崇裕さんの小説『問題物件』はこちら☆↓

あらすじ

あらすじはここを参考に♪

『問題物件』は
さまざまな不動産物件で起こる
奇々怪々な事件を解決する物語。

自殺やポルターガイスト、失踪、
ゴミ屋敷など!!
普通では考えられないような事件が
次々と発生!

これらの事件を主人公の犬頭光太郎と
若宮恵美子が鮮やかに解決していく!!

ネタバレ

そうですね。。。
遠回しに書くと、
犬とぬいぐるみと探偵が出てきちゃう(笑)

なんでやねん!w って読みながら
ツッコんでましたがw

探偵の能力が吹っ切れててホントに痛快!!
しかも読み物だけど笑ってました、
私(笑)


でも物語にはちゃんと謎があって、
謎解きもできて、短編
なのもいい。

ただ、犬頭がいないと成り立たないし、
超能力・ファンタジー・ミステリー要素
好き嫌いは分かれるかなー。

事件は無事に解決していくので
ご安心を(笑)


原作はこちらのAmazonサイトから
チェックできますよ♪

ドラマ・問題物件と原作の違いは何?

基本的に原作とドラマでは大きな違いは
ないかとは思います。


原作を読むとどうしても映像化で
こんな表現するのか?
キャラクターのイメージが違う?
そんな印象を持ったり。


今作でドラマと原作の違いはあるのか?
ここもみていきましょう♪

キャラクターの設定

ドラマ版は、
犬頭光太郎と若宮恵美子の
キャラクター設定が原作と若干違います。

原作では、犬頭光太郎は謎の探偵であり、
心霊現象を一切信じない冷静な人物ですが、
ドラマ版ではユーモラスな一面が強調
されています。

また、若宮恵美子は原作では
心霊現象に対して恐怖心を抱いていて、
ドラマ版では
彼女の成長過程がより詳しく描かれている
とのこと。


原作の世界観を壊すことなく
深く観れるのは楽しみですね!

ストーリー展開

原作は 5つの短編エピソード
ドラマは
エピソードが連続したストーリーとして
再構成

されています。

そのため、各エピソードが
原作より緊密に関連しているので
ドラマにしかない楽しみ方もできるかも!?


他にも、ドラマは
新たなエピソードやキャラクターが追加、
このことで観る側が飽きるのが
少ないのかな?と個人的には感じます。

結末が違う?

原作では、犬頭光太郎の正体が
明確にされていないので、
読者の想像力に委ねられています。


これが原作での良さですが、
ドラマ版では彼の背景や過去が
より詳細に明らかに描かれているので、
もしかしたら
はっきりとした結末が
ドラマ版として描かれる可能性が。


ここでそれぞれの違いに良さを感じる
そんな結末になっているのかも。

以上が、ドラマ「問題物件」と
原作の主な違い。

どちらもそれぞれの魅力があるし、
原作ファンもドラマファンも
楽しめる内容にはなっています!


両方を比較しながら楽しんでもらえたら
いいかなと思います(^^♪

↓☆原作が気になった人は下記からチェック☆↓

【問題物件原作のネタバレとあらすじ!ドラマとの違いは何?】まとめ

  • 原作『問題物件』は
    大倉崇裕さんの作品で
    ドラマ化されることで違いがあるか?
    ネタバレとあらすじなど
    調べてみた。
  • 大きな違いはないものの、
    ドラマで登場人物の過去がより詳細に
    描かれ、それが原作とは違ってくる
    可能性があると思われる。
    キャラクター設定も少し違う。
  • 今作はミステリーや
    心理現象がちりばめられた作品。
    さまざまな不動産物件で起こる
    奇々怪々な事件を
    主人公の犬頭光太郎と
    若宮恵美子が鮮やかに解決していく!

コメント

タイトルとURLをコピーしました