「全領域異常解決室」という
ドラマのタイトルを聞いて、
実在する部署なのか?原作があるのか?
思わず気になっている方も多いのでは?
このブログ記事ではそんな疑問にお答えし、
ドラマ設定や元ネタ、あらすじ、
脚本について詳しく解説していきます♪
全領域異常解決室は実在部署?原作と元ネタ・あらすじと脚本もチェック!
としてまとめてみたので
最後までお読みいただき、ドラマをより
楽しんでもらえたら幸いです(^^♪
全領域異常解決室は実在する部署なの?
まず「全領域異常解決室」という部署は
本当に実在している部署なのか?
どんな部署なのか?覗いてみましょう♪
全領域異常解決室とは?
この部署はこの部署は、
通常の警察や科学捜査では解決できない
そんな異常事件や超常現象に対応するため
設立された特別なチームのこと。
科学では説明できない現象や、
謎めいた事件に挑むエキスパートたちが
集まって構成されている部署です。
超常現象は最近テレビ番組でも
放送されていたりするので
信憑性がありそうな部署ですが・・・
全領域異常解決室の実在性と類似機関
「全領域異常解決室」は存在しません。
ドラマの中で登場する架空の部署。
でも部署のメンバーは、
それぞれが特異なスキルや知識を持っていて
チームとして協力しながら
事件を解決していく所が面白い!
部署は存在しないけど、なんと!
アメリカに似た機関があるので
ご興味ある方はこの先も参考にどうぞ♪
実在する類似機関
ドラマの部署と
似ているとされている機関が
アメリカにある「AARO」。
(All-domain Anomaly Resolution Office)
ここはアメリカ国防総省の一部門で、
未確認飛行物体(UFO)、
その他の異常現象(UAP)の調査機関。
空中、海中、宇宙空間、地上など、
あらゆる領域で発生する異常現象を
対象としているので、
少しドラマの部署と重なって感じますね!
AAROは2022年に設立。
科学的な枠組み・
データを駆使し、
超常現象の理解と
報告基準の標準化・安全保障上の
潜在的な脅威軽減を
目指しているんだって!
もしかしたら日本でもAAROみたいな
特殊機関がその内できるかも!?
そう個人的には思ってしまいました!
「全領域異常解決室」は実在しない。
では原作や元ネタになっている作品は?
これも気になりますね!
今度は作品について触れていきます♪
全領域異常解決室の原作と元ネタ・あらすじと脚本もチェック!
いかにも原作がありそうだし、
元ネタってさっきのAARO?とか
思ってしまいましたが。
作品自体はどうなんでしょう?
原作と元ネタについて
原作はあるのか?
という疑問ですが完全オリジナル作品。
ですが、元ネタは先ほどの
「AARO」がモデルになっている
とのこと。
ドラマの中では、この組織が
世界最古の捜査機関として描かれている、
そんな意見も出ていたので
ドラマをみていたらより理解できるかと
思いますね!
脚本家について
今作を担当された脚本家は
黒岩勉さん。
彼はこれまでにも『マイファミリー』
『ラストマン』などのヒットドラマを
生み出してきた方。
なので原作漫画や小説も存在しません。
黒岩さんの作品は社会派ミステリー、
ストーリー展開が速いのが特徴で
キャラクター設定も魅力的。
予想外の展開が多いし
視聴者が最後まで飽きないよう、
次々に物語も進んでいくので
今作も面白くなるのでは?と
期待しています♪
1話のあらすじとストーリー展開
第1話のあらすじ
異常現象が頻発する都市を舞台に、
特殊な能力を持つ主人公が
異常解決室に配属される。
第1話では、主人公が初めての事件に
挑む姿が描かれ、彼の能力・
チームメンバーとの関係性が
明らかになる!
ストーリー展開・見どころ
各エピソードで
異なる異常現象が取り上げられ、
主人公とそのチームが
それぞれの事件を解決していく展開に。
見どころとしては、
毎回異なる超常現象の謎解き、
チームメンバーの成長、
主人公の過去にまつわる秘密が
少しずつ明かされていく点が
見どころではないでしょうか♪
1つの事件が最終的に大きな陰謀・
事件に繋がっていたり
チーム一丸で協力するシーン、
過去やなぜ今の能力をもつようになったか?
真相なども回収できて感動できるドラマ!
で、あってほしいですね!
※個人の予想です(笑)
【全領域異常解決室は実在部署?原作と元ネタ・あらすじと脚本もチェック!】まとめ
- ドラマ「全領域異常解決室」に
原作はなく、部署は実在しない。
モデルになった期間は
アメリカの「AARO」と言われている。 - 1話のあらすじは
異常現象が頻発する都市を舞台に、
特殊な能力を持つ主人公が
異常解決室に配属される。
主人公が初めての事件に挑む姿、
能力・チームメンバーとの関係性が
明らかになる!
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