しみ(世にも奇妙な物語2020)の意味を考察!あずさの結末とネタバレも

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『世にも奇妙な物語2020の夏の特別編』で
広瀬アリスさん主演『しみ』が放送されました。

謎のチョコレートのしみは広がり、
人の顔の形に??

このしみの意味と過去の事件を隠蔽した
父親とあずさに待ち受けている運命とは!?

でもこのしみの意味やあずさの結末って
皆さん理解できましたか??

この記事では

しみ(世にも奇妙な物語2020)の意味を考察!あずさの結末とネタバレも

として調べてみました。

【世にも奇妙な物語2020夏の特別編】しみの意味を考察!

タイトルからして、『しみ』って・・・
怖すぎません(笑)?

どうやらこのしみは
父親が過去に起こした事件を明るみにする
きっかけになりそう、
ということだけは予想がついた感じ。

黒づくめの女性は
関めぐみさんが演じていたんですが、
怖すぎるし雰囲気の奇妙さがヤバかったです💦

どんな内容だったのか?書いておきますね。

しみのあらすじ

三浦あずさ(広瀬アリス)は
父親の五郎(宮川一朗太)、
母親の康子(山口香緒里)と共に
クリーニング店を営んでおり、
女性客(関めぐみ)が
「チョコレートのしみを取って欲しい」と
白い洋服を持ち込んできた。

でも、あずさがいくら洗濯しようにも
そのしみはまったく落ちないまま、
仕方なく服を返却しようとするが
女性に連絡がとれない。

しかも、あずさは誰かの視線を感じ
自身のシャツのシミが人の顔のようになり、
父親の体に大量のシミがあることにも気づく・・・

まさか自分の父が友達を守るために
殺人を犯した過去を知るなんて・・・

母親の体にもしみが増え亡くなった後、
七峰という黒づくめの女が
父親が過去に殺害した男性の娘、
という事実を知り呪いをかけ始める・・・

こんなあらすじでした!

しみの意味を考察!

この不可思議な「しみ」が何なのか?
観た方は理解できましたか??

このしみ一体何なのか?
これは

過去に父親が殺害した男性の血。

そしてしみが消えなかった意味は

過去に男性の血がついたシャツを洗い流そうとし、
あずさも何も知らずに
父親の血塗られた洗濯の手伝いを
していてしまった。

このことで

殺人に加担してしまったことになり、
七峰はあずさの家族全員に

呪いをかけた

という意味が考察できるかと思います。

でももっと意味不明なのが結末。
みていきましょう。

【世にも奇妙な物語2020夏の特別編】しみのあずさの結末とネタバレも

では結末がどうなってしまったのかも
みておきましょう。

結末のネタバレと考察

あずさは七峰の呪いを解きたいから
花瓶で殺害したが消えない。

でもこれ、

あずさが脳出血の間にみていた夢

というオチ。

結末ははっきりしておらず、
多分同じことの繰り返し。

この理由は結末のシーンから
以下のことが考察されます。

●あずさは病院のベッドにいる
●七峰という女性は看護師
●父親が殺害したとされた男性は病院の先生
●あずさの脳内にしみのような腫瘍がある

このことを含め、
あずさが店番をしていた時に脳腫瘍で倒れ
入院したことがわかりました。

その時、
両親の言葉や脳のしみへの恐怖から
ずっと悪夢を見ている状態。

なので、個人的に思った結末は

現実でかけられている声や雰囲気、
状況があずさの脳内で繰り返され、
悪夢としてみている、
目覚める兆しはない。

こう考察しましました。

みなさんはどんな結末を予想されましたか?
少なくともこのままでは
ハッピーエンドではなさそうですね・・・

【しみ(世にも奇妙な物語2020)の意味を考察!あずさの結末とネタバレも】まとめ

●『世にも奇妙な物語2020の夏の特別編』で
『しみ』が放送された。

●結末は分かっていない。
主人公のあずさは脳腫瘍で入院し、
みている悪夢が無限ループっしている、
そんなストーリーだった。

●このしみの意味は過去に
父親が殺害した男性の血。
そこから、
過去に男性の血がついたシャツを洗い流そうとし、
あずさも何も知らずに
父親の血塗られた洗濯の手伝いをしていてしまった。
このことで殺人に加担してしまったことになり、
七峰はあずさの全員に呪いをかけた。

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