シリーズ化されている
「世にも奇妙な物語 ’21夏の特別編」。
【デジャヴ】というお話に
上白石萌歌さんが初主演され、話題に。
デジャヴを繰り返す娘・
南野ひかり(上白石萌歌)。
何度も現れる覆面男・・・彼女の運命は!?
ということで今回は
デジャヴ(世にも奇妙な物語)の原作と考察!結末が怖い?
として、原作と考察・ドラマの結末について
まとめてみました。
デジャヴ(世にも奇妙な物語)の原作はどこで読める?
「世にも奇妙な物語」は原作作品が多いので
『デジャブ』も調べてみましたが、
原作はありません。
オリジナルストーリーになります。
原作がない分、先入観なくみれるのは
やっぱり面白い!
次に物語の結末がどうなったか?
書いておきますね。
デジャブ(世にも奇妙な物語)の結末は?
結論としては
- 主人公の無限ループ
ですね!
途中から現実と夢の境目がわからなくなり、
同じことを繰り返します。
謎の覆面男の正体も明らかになるので
気分的にはすっきりしたような
すっきりしないような感じになります。
デジャヴ(世にも奇妙な物語)の意味と考察も
結末からどんな意味が読み取れたか?
個人的な考察もしてみました。
なぜひかりは目覚めないのか?
最後には目覚めたと思ったら
まだ記憶の中。目覚めたわけではない。
記憶の中の世界なので現実でもない。
終わったと思ったデジャヴが
また起ているので目覚めていない、
と考えるのが普通でしょう。
でも、なぜ目覚めなかったのか??
疑問ですね。
一見研究室のベッドで目覚めたので
ここだけは現実?と感じたけど
- ひかりにつけられた装置が
脳の損傷を悪化させた?
もしくは異常がどこかで起こり、
目覚めることが出来なくなった?
こう考察しました。
かなりこじつけだとも思ったけど
そうなるとひかりの母親が途中で消えるのも
納得はいきます。
母親が消えた理由
ひかりの母が眠り続けているシーンが
出てきません。
しかも、ひかりの父親の正隆が
「この装置は、
ひかりの脳に大きな負担をかける。
おそらくチャンスはあと数回もない。」
こう言っていました。
そこから催眠状態に入り、何回も繰り返す。
こうなると
- 母親はひかりの幻覚
と仮定することができるかと思います。
母親は覆面男に殴られていたし、
既に亡くなっている?とも考えられるのでは?
そもそも、ラストが決まってないし
結末を視聴者に委ねた作品、
そう思える内容だと感じますね。
結局『無限ループ』が
この作品の狙いにはなっているでしょうから
他にも考察は出来そうですが。
みなさんはどう感じたでしょうか(^^♪?
デジャヴ(世にも奇妙な物語)のキャスト&スタッフ
デジャヴのキャスト・スタッフ一覧
◆キャスト
南野ひかり・・・上白石萌歌
南野正隆・・・鶴見辰吾
進藤亜紀・・・玄理
南野凛子・・・亜呂奈
他
◆スタッフ
脚本・・・荒木哉仁
演出・・・城宝秀則
編成企画・・・渡辺恒也、狩野雄太
プロデュース・・・中村亮太、関本純一
制作・・・フジテレビ
制作著作・・・共同テレビ
デジャヴ(世にも奇妙な物語)の原作と結末は?考察と意味も
●2021年6月26日(土)夜9時から
「世にも奇妙な物語 ’21夏の特別編」で
【デジャヴ】が上白石萌歌主演で放送された。
●原作はなし。
結末はひかり(上白石萌歌)の無限ループ、
意味はデジャブという作品名に沿った
記憶がテーマになっていて
視聴者にラストは委ねる形になっている。
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