スタンドバイミーは原作と映画で結末が違う？ゴーディの事故が実話？

1986年に映画化された
『スタンド・バイ・ミー』。

ゴードン(ゴーディ)、クリス、テディ、
バーンの4人の少年たちのひと夏の冒険を
描いた青春映画になってますが
原作がある実話になっているとか？

どんな事件があったのでしょう？

という内容で、今回は
『スタンド・バイ・ミー』の元になった
原作秘話と映画の結末について
調べてみました。

Amazonプライム会員なら30日間無料体験ができる！

スタンドバイミーは原作と映画で結末が違う？

映画と原作では結末が違う、
とも言われています。

どんな違いがあるんでしょうか？

原作の結末

原作の流れと結末は

• コーディ以外は全員死亡
• 旅の生き残りはゴーディだけ

このような結末になっています。

バーンは家事、テディは交通事故、
それぞれ末路はありますが、
あまり良い結末とは言えない気も。

原作のタイトルだけでは
映画の内容とはかけ離れている気も。
作品はこちらで読めるので
映画と読み比べてみても面白いですね！

映画の結末

原作ではこのような結末でしたが、
映画での結末は

• 旅から帰った後の後日談がみれる
• 4人のその後が詳しく語られる

ざっとこんな感じ。

ゴーディとクリスが普通科の高校、
テディとバーンが職業訓練校に行って、
疎遠になった

こんな内容も描かれているので
原作に比べると結末は良心的にも感じます。

原作と映画の結末の違いは？

ということで何が違うのか？

大きくは

• 生きているのが4人でその後が
  描かれているか描かれていないのか

この違いですね。

改めて色々知るとホラー要素が強く感じる
作品に感じますが奥が深い。
是非映画本編も楽しんでみて下さいね(^^♪

スタンドバイミーはゴーディの事故が実話？

映画『スタンド・バイ・ミー』は
スティーブン・キング氏の短編小説を
ロブ・ライナー氏がメガホンを取り映画化。

映画の主題歌と少年たちが線路を歩くシーン。
記憶に鮮明に残っていますよね。
実は実話になっている部分があるとか・・・

ちょっと映画のあらすじをみて
おきますね！

スタンドバイミーのあらすじは？

あらすじはこうです。

ここから少年たちの一生忘れられない
冒険が始まるわけです。

ゴーディの事故が実話？

映画の、

【列車に跳ねられた少年の死体】

というかなりショッキングな内容。

原作者のキングが

近所の友人の家で遊んでいた時、
その友人がすぐ近くにあった線路で
電車に轢かれてしまった

という、4歳にしてかなり衝撃的な事が
目の前で起こり、ショックを受け、
1日中口をきかなかったそうです。

口が聞けなかった、というよりも
口をきくことが出来なかったのかも
しれない。

たった4歳という年齢でしかも、
目の前で友人が事故に遭うのを
みてしまったのって、ホントに信じられない
光景だったと思います・・・

でもこの事実があって

『スタンド・バイ・ミー』の原作
『The body』が誕生した

と言われているので、
結果的には名作映画を生み出したことに。
実話の内容、かなりびっくりでした！

だからこその名作映画かもしれませんが。
映画の裏には凄い原作があった、
ということですね！

【スタンドバイミーは原作と映画で結末が違う？ゴーディの事故が実話？】まとめ

少しでもおトク情報をゲットしたい方は
この先でチェックです♪