2021年11月6日(土)放送された
【世にも奇妙な物語2021秋の特別編】の
「スキップ」に赤楚衛二さんがでていました。
さえない大学生活を送る主人公
大倉幹夫(おおくら・みきお)を演じる
赤楚さんが見覚えのあるマークが描かれた
“開かずの扉”鍵を拾ってしまうことから
物語りは始まります。
どんな奇妙な代償が、
待っているんでしょうか・・・?
スキップ(世にも奇妙な物語)の意味と結末ネタバレ!赤楚衛二が怖い?
としてまとめていきます!
スキップ(世にも奇妙な物語)の意味と結末ネタバレ!
いかにも世にも奇妙な物語やん!と
思った人が多そうな【スキップ】ですが、
意味深な空気しかないタイトル。
【スキップ】ってどんな意味なんでしょうね?
スキップの意味
スキップは
- 片足で2歩ずつ交互に軽く跳びながら進む
- 飛ばす
- ある場所をとばして先へ進む
といったのが本来の意味。
ただ本作の結末から考察すると意味は
ある箇所を飛ばして先へ進むこと
がしっくりきそうですね。
冴えない大学生が開かずの扉を開けた、
これは自分の行きたいところや
場面に勝手に行けてしまう・・・
でも結末にその代償は含まれていたんですね。
結末・ネタバレ
ネタバレとしてはこちら。
祖母から
「絶対に入ってはいけない。
中に入ったら、二度と出られなくなる」
と言われた大倉家にある“開かずの扉”を
幹夫は開けてしまう。
自分が望む行先に行けるわけだが、
見えなかったある存在に
自分の人生を乗っ取られ、悪夢が始まる。
実は・・・ある人物=兄だと思っていた人物は
全く別の人物で驚愕の未来が待っていた!
これが大まかなネタバレ。
結末は
- 息を引き取ったはずの兄が未来にいて
幹夫は自身の顔も変わり
自分自身を見失ってしまった
というバッドエンド。
みてるとゾクゾクしたし、ホントに怖かった。
演じている赤楚さんの演技が
物語りを余計恐怖にしているようでした!
スキップ(世にも奇妙な物語)の赤楚衛二が怖い?
赤楚さんは2017年『仮面ライダーアマゾンズ』
長瀬裕樹役
同年9月『仮面ライダービルド』の万丈龍我
仮面ライダークローズ役 など
多数の作品に出演。
他のドラマでも演技は上手いんですよね♪
赤楚衛二の演技の評判は怖い?
放送前でも相当期待の声がでていましたが
ドラマ放送後ではやはり評判が良かった!
- 今まで見た事が無い恐怖に歪む
赤楚くんの表情がとても新鮮でした。
場面毎にくるくる変わる表情も。
しかし、ラスト不気味でした…
(個人的には普段こんなにカメラに寄る事
無いんじゃないかという位
赤楚くんのアップが見られたのも良かった。
睫毛長かった) - 赤楚衛二のお芝居最高だった。
最後の表情とかすごすぎ。 - 赤楚くんの怖がったり泣き叫ぶ演技
最高すぎたな…こういう赤楚衛二を待ってた。
坂口涼太郎さん素で怖いし
柳俊太郎さんも上手くてキャスト良かった
ホラー系というかメンタルにじわじわ来るやつ
赤楚さんの演技も良かったし、
奇妙な物語ならではのストーリーと世界観、
恐怖も相まって凄い作品だなと
私も感じました!
今後の世にも奇妙な物語も
また楽しみになってきますね!
【スキップ(世にも奇妙な物語)の意味と結末ネタバレ!赤楚衛二が怖い?】まとめ
●2021年11月6日(土)
【世にも奇妙な物語2021秋の特別編】で
赤楚衛二主演「スキップ」が放送された。
●スキップの意味は
ある箇所を飛ばして先へ進むことが
一番腑に落ちる意味合いで、
結末は大きな代償で現実世界には
戻れなくなってしまった。
バッドエンド。
●赤楚衛二は元々演技に定評がある。
ドラマ放送後にも演技が良かった・
表情が良かったなどの感想がでていた。
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